FAQ

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Q.溶接がうまくできません。

 A.電極と材料をご確認ください。

  電極や材料にスパッタや異物が付着していたり、材料のクランプ面に黒皮や錆があったりすると、
  給電がうまくできずに溶接不良の原因となります。
  また、材料をクランプする際は端面をしっかりと突き合わせてクランプしてください。

  電極板の交換や清掃をしても改善されない場合には、他の原因が考えられます。
  お問い合わせください。

Q.一部分のみ溶接がうまくできません。

 A.温度バランスをご確認ください。

  溶接時の温度バランスが崩れていると、一部分のみ溶け落ちてしまう可能性があります。
  取扱い説明書を参考に、電極の温度バランス調整を行ってください。
  (1本の材料を両側の電極でクランプし、焼鈍ボタンにて確認を行います。)

  温度バランス調整を行っても改善されない場合には、他の原因が考えられます。
  お問い合わせください。

Q.溶接が終わらずに材料が溶け落ちてしまいます。

 A.右側の電極(移動極)をご確認ください。

  溶接時に右側の電極が左へと移動します。この電極付近にスパッタが溜まっていたり
  ガイド部分に異物が挟まっていたりすると、電極が移動できず電流が流れたままになってしまいます。

  一旦材料を外し、空運転を行って動作確認をしてください。
  空運転や清掃をしても改善されない場合には、修理対応となります。

Q.電源は入っているのに溶接・焼鈍ができません。

 A.トランス焼損の可能性があります。

  電源が入っているのにも関わらず溶接・焼鈍ができない場合には、
  容量オーバーによる溶接トランスの焼損が考えられます。

  溶接機の機種および溶接材料の材質と寸法(断面積)をご確認ください。